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令和の時代に期待される日韓関係

この度の台風被害を受けている方々には心からお見舞い申し上げます。

 

台風一過の10/13、14と東京と大阪において、今年で4回目になるaah!education主催の「韓国留学 SHOW CASE 2019」が開かれました。

 

そこでは、韓国の錚々たる大学の説明ブースで、留学を計画する方々が熱心に話を聞いていました。

そんな姿を見て思ったのは先日韓国の「ハングルの日」に因んで「ひろば語学院」で行われたイベントの中で、丹羽泉先生がお話しくださった「イメージ」についてです。

 

「イメージ」とはメディアによって作り出された「社会に通用する記号」であって、それによって “好きになったり、嫌いになったり” を繰り返すことで真実を見分けられなくなる危ういものだということです。

 

「現在の日韓関係は最悪だ」という報道ばかりを見せられていると、ついつい自分も暗い気持ちになったりしてしまいがちです。

 

そんな中、学院で韓国語を学ばれていて、韓国人と仲良くなり実際に韓国で会ったり、SNSで交流を深めておられる方から、以下のような投稿をいただきました。

新たな令和の時代、「イメージ」に振り回されずに多様性を認め合って、お互いにリスペクトし合える関係が築いていけると良いですね。

 

ひろば語学院の近くに皇居があります。今「即位礼正殿の儀」の祝砲が聞こえます。

 

御即位おめでとうございます㊗