茨木のり子さんの「ハングルへの旅」(朝日文庫)に感銘を受けて、ひろば語学院で韓国語の学習を開始、基礎を習得され、TQE(翻訳実務検定)に合格後、翻訳者として、法務文書や会計文書など様々な実務翻訳に携わってこられました。
訳書に「韓国・朝鮮の知を読む」(クオン)、共訳に「朝鮮の女性(1392~1945)-身体、言語、心性」(クオン)、「銭の戦争」(竹書房)など。