2020年1月の初級会話講座を行いました。
今回のテーマは「韓国のお正月と新年の誓い」でした。
この講座は韓国の文化についても聴けるものになっています。
そして、新年の誓いを言えるように、文型を覚えて、単語を入れ替えて何度も口から出す練習をしたあとに、発表しました。
先生も韓国語で色々尋ねてきますので、自然な会話練習ができます。
最後に、1月25日の旧正月に向けて、お友達やお世話になってる人へ、手紙を書いてみました。
(話せるためには、自ら文を作って書けるようになることも大切なこと)
では、生徒さんの感想はどうだったのでしょうか。
参加された方が感想をFacebookにあげてくださっていたので、ご本人の許可を得て、内容をそのままお伝えします。
ひろば語学院で初級を学ばれたあと少しお休みされて、3年(近く)ぶりに韓国語を始めている方です。
「今日は、月1回の韓国語の講座に参加してきました。
いや〜今回も凄かったです!!!
内容が良いだけでなく、ショックの受け方が半端なかったです〜爆
作文(誰宛でもよい手紙)を短時間で作り
皆さんの前で発表!
ひぃ〜ですよ💧
変な汗をかきました。
結構な行数あるのに、皆さん埋めてるし、書き終えて先生に添削してもらうのも早いし💧
私はここで思い出したのです。
昔、検定にあった作文が苦手だったことを〜
かなり後からですが気づきました!
皆さん検定慣れする為に書くことをしているんじゃないかな?と…
追記)そう言えば、毎週どんなことがあったのかを書く宿題がありました。
ヤバい!これは頑張って慣れるしかない!
ってなことで、おちていたけど復活ですww
(大好きなもので食欲を満たし、欲しかったものが手に入りやっとの復活ですが〜爆)
⭐️ユ先生からのアドバイス⭐️
*ドラマを韓国語字幕で観ると読むのが速くなりますよ。
*私は日本のドラマを日本語字幕で勉強しました。
ユ先生、ありがとうございました😊✨
今日のショックをバネにガンバロウ!
伸びしろいっぱい過ぎる私〜
⭐️丹羽光先生や前回お隣の席だった方もお声をかけてくれて嬉しかったです!
ありがとうございます😊💕」
実は、書く練習は初の試みでした。
今後はないかと思いますが…
でも、話せるためには、自ら文を作って書けるようになることも大切なことなんです。
普段から短い文を作って、先生にチェックをうけて、それを声に出して言う練習は、会話をする上でも大切です。
そのような練習は、ひろばの個人レッスンの中で、これからも充分に行っていきたいと思います。
来月は「韓国の卒業式と新学期」です。お楽しみに〜!